審美セラミック治療

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匠の技と精密機器で
美しさと耐久性」を追求します。

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  • 芸能人のような白い歯になりたい
  • 天然歯と馴染む自然な仕上がりにしたい
  • 歯の色だけではなく形にもこだわりたい

上記に当てはまる方、くげぬま歯科室にご相談ください

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理想の「美しい歯」を手に入れたい方へ

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美しい歯」といわれたとき、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?あくまで天然歯のような自然に見える歯でしょうか?それとも、芸能人のような真っ白な歯でしょうか?

「歯の色や形にこだわりたい」「銀歯を白くしたい」など、患者さんによっても理想の歯のイメージはさまざまです。

審美セラミック治療であれば、患者さんごとに異なるさまざまな理想のすべてに対応できます。ホワイトニングと違うのは、ただ歯を白くするだけでなく、歯の色調歯並びも理想に近づけることができる点です。

患者さんの理想を叶えるための取り組みについて、以下にご紹介します。

「本当に美しい歯」を実現

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「美しい歯」とは具体的にどのようなものでしょうか?審美セラミック治療を希望する方の多くは、ご自身の理想のイメージを追求したいのと同時に、「周りから美しく見られたい」というお気持ちもお持ちではないでしょうか?

つまり、「美しい歯」を実現するためには、患者さんご自身の理想である「主観的な美」と、第三者が美しいと感じる「客観的な美」の両方を考慮する必要があるのです。
客観的な美については、歯の専門家の立場から私たちが提案させていただきます。当院では患者さんの理想を踏まえつつ、客観的に見ても美しい歯を実現するために、以下の取り組みを行っています。

対話を通して患者さんの「主観的な美」を共有

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審美セラミック治療では何よりも、患者さんが満足できることが大切です。そのため当院では、患者さんごとに異なる「主観的な美」を共有することを重視しています。
具体的には、各工程でイメージのすり合わせを行うことで、患者さんの理想からかけ離れてしまうことを防いでいます。

「丁寧な」カウンセリング

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患者さんのなりたいイメージや、今回の治療で達成したいことをヒアリングするためのステップです。雑誌の写真などがあればお持ちいただくと、より具体的にイメージを共有させていただけます。
そして、模型やこれまでの症例も紹介しながら、仕上がりのイメージをすり合わせます。

「ワックスアップ模型」でイメージの確認

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「ワックスアップ模型」とは、治療後の歯をロウでシミュレーションした模型です。患者さんご自身の歯型を元に作るので、実際の仕上がりに近いイメージをご覧いただけます。

「仮歯」を使った最終確認

ワックスアップ模型の確認で問題がなければ、次に仮歯を作ります。仮歯を装着していただき、歯の色や形などの最終調整を行います。ここで決定したものがそのまま最終的な仕上がりに反映されますので、気になる点があれば遠慮なくお申し付けください。

「理論」に基づく「客観的な美」も実現

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患者さんの理想を踏まえつつ、「客観的な美」も実現できるように治療を行います。歯の美しさには誰が見ても美しいと感じる形・バランスがあるので、それを患者さんのお口に合わせて計算します。
具体的には、以下の4つのポイントを押さえることが大切です。

Point 1 唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

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笑った時に、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させると、口元の美しさが際立ちます。

著書:山崎長郎 クインテッセンス出版:エステティック クラシフィケーションズより引用

Point 2 ゴールデンプロポーション(Golden Propotion)

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前歯の横幅には、美しく見える比率があります。「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の比率にすると、バランスがよいとされています。

Point 3 正中線と歯並びのバランス(Median line)

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顔を左右に分ける真ん中のラインを、「正中線」といいます。上前歯の中心が、正中線に重なるように整えると、口元が美しく見えます。

Point 4 生物的幅径(Biological width diameter)

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口元の美しさには、歯の美しさだけでなく「歯肉」の美しさも重要です。そのため、歯の根元部分を覆う「生物学的幅径」を考慮し、適合性のよい被せ物を提供します。

美しさの「持続性」を考えた治療

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審美セラミック治療では仕上がりの美しさだけでなく、美しさが長く持続することも非常に大切です。そのための取り組みについてもご紹介します。

高精度印象の「プライムスキャン」

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セラミックの被せ物を作るために、歯の型取り(印象)を行います。当院では、精度の高い型取りができる「プライムスキャン」を採用しています。粘度のような「印象材」を使う方法に比べて不快感がなく、固まるのを待つ必要もありません。印象材のように変形することがないので、型取りの精度も高いです。その結果、お口にぴったり合った被せ物を作ることが可能になります。

「視野の拡大」で虫歯を防ぐ

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被せ物を装着する治療は、やり方が悪いと歯との間に「隙間」ができてしまいます。隙間から虫歯菌が侵入すれば、被せ物の内部で虫歯が進行してしまいます。そうなれば虫歯治療のために被せ物を外さなければならず、治療で歯の形が変わるので折角の被せ物も作り直しです。

当院では虫歯のリスクを抑えて被せ物を長持ちさせるために、「マイクロスコープ」や「ルーペ(拡大鏡)」を使って治療を行います。どちらも視野を拡大してくれる機器ですが、特にマイクロスコープは歯科専門の拡大鏡で、視野を肉眼の二十倍近くまで拡大できます。
これらを活用することで、歯と被せ物の間に隙間が生じないようにセラミックを被せることができます。

「歯科技工士」との連携

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審美セラミック治療の被せ物を作るのは、「歯科技工士」です。そのため、審美セラミック治療のクオリティーは、歯科技工士の技術によっても大きく左右されることになります。そのため、信頼できる歯科技工士と密に連携することが大切です。

当院では、有限会社「湘南セラミック」の白石氏と連携しております。白石氏は、CAD/CAMによるジルコニア技工をはじめ、デジタル技工の匠です。スピーディーかつ高精度の被せ物をご希望の方は、ぜひ当院へご相談ください。

歯を削らない「ノンプレップベニア」

当院の審美セラミック治療では、歯を削らずに被せ物を装着する「ノンプレップべニア」という治療方法を採用しています。一般的な審美セラミック治療では歯を削って被せ物をしますが、ノンプレップべニアなら健康な歯を傷付けずに治療できます。

なお、似た名前のものに「ラミネートべニア」があります。こちらは薄くですが歯を削るので、ノンプレップべニアとは別物です。歯にダメージを与えずに美しく整えたい方には、ノンプレップべニアがおすすめです。

 

院内保証制度があります

当院の審美セラミック治療には、5年保証制度があります。保証制度を設けられるのは、当院がセラミック治療に自信を持って取り組んでいることの証です。不備があった場合はすぐに対応させていただきます。

コラム「ガミースマイル」の治療もできます

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笑ったときに歯茎が大きく露出する症状を「ガミースマイル」といいます。ガミースマイルはコンプレックスになることもあり、「人前で笑えない」「笑うときに口元を隠してしまう」という方も少なくありません。当院ではガミースマイルの治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

初診ご予約・お問い合わせ

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