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歯列矯正

歯列矯正

歯列矯正

当院の歯列矯正は鶴見大学教授、鶴見大学国際センター所長、そして、日本矯正歯科学会指導医および専門医である永坂哲先生に月に1度お越しいただいています。矯正治療のご相談をご希望の方は、お電話にてご予約を承っております。

ご自身の歯を残すための根管治療

歯列矯正治療のメリット

  • ●人目を気にすることなく口を開けて笑えます
  • ●食べかすがたまりにくくなります
  • ●歯みがきや、お口のケアが楽になります
  • ●口臭を軽減することができます
  • ●よく噛めるので胃腸の負担が軽くなります
  • ●発音が明瞭になります
  • ●顎の関節障害の予防や軽減につながります

歯並びは美容上だけでなく、口腔衛生と重大な関係があり、どこか1カ所が悪くなると、他の場所の歯並びをどんどん悪くしていく傾向があります。特に、乳歯から永久歯に生え変わるお子さまなど、気になる症状が現れたら、お早目にご相談ください。

  • □乱杭歯/歯がバラバラに並んでいる状態
  • □すき歯/歯と歯の間に、すき間ができている状態
  • □欠損歯/生まれつき(または後天的に)一部分だけ歯がない状態
  • □埋伏歯/歯がきちんと生えてこず歯ぐきや骨の中に埋まっている状態
  • □癒合歯/歯が隣の歯と一緒になってしまっている状態

顎関節症

顎関節症

不快な顎関節症

顎関節は耳の穴の前あたりにあり、下顎頭という骨のでっぱりと下顎窩という骨のへこみ、そして関節円板から出来ています。さまざまな原因によって起こる下記のような症状が顎関節症です。

  • ●口をあけると、顎が痛い
  • ●大きく口を開けられない
  • ●顎を動かすとカクンカクンという音がする
  • ●頭痛
  • ●首や肩の痛みやコリ
  • ●耳の痛み
  • ●目の疲れ など
顎関節症を引き起こす原因

顎関節症を引き起こす原因

歯は、頑丈に見えますが、さまざまな原因で簡単に動いてしまいます。例えば頬杖、唇や舌を巻きこむ癖、 寝癖(うつ伏せ寝・横向き寝など)などいろんな癖によって歯が動き、歯列が乱れ、噛み合わせなどが悪くなり、この噛み合わせが悪くなることで顎関節症になる可能性が高くなります。当院ではこれらの癖に対して適切な指導を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

顎関節症治療

当院の顎関節症治療

●スプリント療法
スプリントとは、顎関節症治療用マウスピースのことです。様々な種類があり、症状によって使い分けます。

●レーザー治療
レーザー治療では、口を開けるときの顎の痛みを和らげたり、入れ歯等があたっているなどの不快な痛みを緩和することができます。痛みをあまり感じたくない方、麻酔を打つことができない方はぜひご相談ください。(レーザー治療は本来保険適用外のため、通常は自由診療扱いとなります)